6月28日(火)、烏丸二条連続講座の第2回を開催しました。
関西学院大学総合政策学部教授の朴勝俊(ぱくすんじゅん)教授からお話をうかがいました。
タイトルは「これからのエネルギーとのつきあい方~電力自由化と脱原発の関係~
ドイツ・イギリスなど電力自由化先進国の実態についても調べておられ、電力自由化と既存原発の継続運転・新規原発の建設・再生可能エネルギーの関連についてわかりやすくお話ししていただきました。
また、消費者のもとへ電力が届くまでには、電力会社の発電部門と送電部門を経ているという基本的なことにもふれていただきました。