沿革


コンシューマーズ京都10年のあゆみ

コンシューマーズ京都は、2003年10月1日、京都府から「消費者の保護を図る活動」及び「環境の保全を図る活動」をすすめるNPO法人として認証され、同11月1日からNPO法人として活動をはじめました。それから10年が経過しました。
この間、時々の消費者問題にたいして、京都の消費者の願いを代表する消費者団体として発言と行動を継続し、消費者政策の実現にむかって力を尽くしてきました。
消費者団体の果たすべき役割については、消費者基本法において「消費者団体は、消費生活に関する情報の収集及び提供並びに意見の表明、消費者に対する啓発及び教育、消費者の被害の防止及び救済のための活動その他の消費者の消費生活の安定及び向上を図るための健全かつ自主的な活動に努めるものとする」(第8条)と規定されていましたが、昨年、消費者教育推進法が成立したことにより、あらためて「消費者市民社会」にむかって消費者団体の果たすべき役割が強調されました。
私たちも、NPO法人化10周年をむかえるにあたり、この10年のあゆみをふりかえり、この間の活動から教訓や課題を引き出し、また新たな10年にむかっていく必要があります。

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「コンシューマーズ京都の10年のあゆみ」(PDF)

京都消団連30年のあゆみ(PDF)



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