1月29日(月)に新大阪にて地方消費者フォーラムが開催され、250名を超える参加者が集いました。
このフォーラムは2010年度から今年度まで8年間にわたって全国8会場で毎年開催されており、コンシューマーズ京都は初回より実行委員会に参加しています。
コンシューマーズ京都は壁新聞交流会に「食品ロス」をテーマに展示出展しました。
近畿ブロックの実行委員会には近畿2府4県の適格消費者団体・一般消費者団体・生協・専門家集団が参加しており、消費者団体どうしの横のつながりだけでなく、消費者庁と一般消費者とのつながりを円滑にする役割も持っています。
毎年、テーマの設定からプログラムの構成まで、消費者庁からのトップダウンではなく実行委員会からの発信で作り上げてきたフォーラムでしたが、予算上の都合で今年度で終了すると消費者庁から報告を受けました。