消費者保護基本法制定から50周年にあたる今年の第49回京都消費者大会は、5月19日(土)の午後、京都府・京都市・NPO法人京都消費者契約ネットワークの共催を得てその記念行事として開催されました。また、5月は消費者庁が定める消費者月間でもあり、消費者月間行事としても位置付けられました。
京都新聞が取材に来られ、5月20日(日)に記事が掲載されましたのでご紹介します。
【プログラム】
①基調講演「現代の消費者主権」~事例を通じで考える~
講師:古谷由紀子氏(日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会常任顧問/サステナビリティ消費者会議代表)
②パネルディスカッション(①の基調講演を受けて)
コーディネーター:原 強(NPO法人コンシューマーズ京都理事長)
コメンテーター:古谷由紀子氏
パネラー:野々山 宏氏(NPO法人京都消費者契約ネットワーク理事長)
パネラー:川村幸子氏(京都生活協同組合副理事長)
パネラー:村上直紀氏((公社)消費者関連専門家会議(ACAP)理事)
③映画「バレンタイン一揆」上映 上映協力:NPO法人ACE